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真っ暗な水族園で普段見られない生き物たちの姿が楽しめる!【night of wonder 夜の不思議の水族園】

今回も夏限定のイベントをご紹介!

葛西臨海水族園の「night of wonder」

 

8/11〜8/16までと期間は短いのですが、

期間中はいつもより3時間長い20時まで開館して、普段見られない夜の水族園を楽しめるイベントとなっています。

 

パフォーマンスショーが行われたり、水族園に関するトークイベントや夜のスペシャルガイドなど、イベントも盛りだくさん!

 

今回は僕が参加したプログラムと夜の常設展の様子を紹介していきます。

 

基本情報や常設展のレポはこちらから 

www.tsukasa-aquarium.com

 

 

Wonder Stage

 こちらは「night of wonder」期間中、17時から館内にあるレストランで行われているパフォーマンスショーです。

パフォーマンスと言っても生き物たちのではなく、マジシャンやミュージシャンと言ったパフォーマーが行うショーです。

 

夜の水族園と言っても日没するまでは特に館内に変化はありません。

日中のうちに館内を見終わってしまったという方は、この「Wonder Stage」を見ながら夜に備えて一休みするのもオススメです。

 

ただ、17時付近に訪れる方は、夜に備えてまだ変化が起きていない館内をゆっくり見るのが良いと思います。

 

夕暮れトーク

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こちらは期間中17時45分から行われる水族園スタッフさんとのトークイベントです。

時間的にも場所的にも先ほどの「Wonder Stage」と繋がっているので、イベントはしごも可能。

 

期間中の各日ごとにトークテーマが決まっており、

僕が訪れた時は「飼育係・獣医になりたい人」というテーマでした。

 

このイベントはテーマについてスタッフさんが一方的に話すのではなく、

参加者の質問を募ってそれにどんどん答えていくという形式で進行していきました。

 

子どもの参加者が多く、「どうやったら飼育員になれるのか」「餌は何を何回あげているのか」など、飼育にまつわる様々な質問をスタッフさんに投げかけていました。

 

中には葛西でマグロが大量死した時の原因を質問している子どももいて、なかなか聞き応えのあるイベントになっていました。

 

夜のスペシャルガイド

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こちらは葛西を代表する生き物であるマグロ、ペンギン、海鳥についての夜限定ガイドです。

 

海鳥のガイドだけ聞けなかったのですが、

ペンギンガイドでは世界最小のペンギン「コガタペンギン」についてのお話が聞けました。

鳴き声や生態についてなど、いろいろと勉強になるお話だったのですが、一番驚いたのはコガタペンギンがなんと全18種いるペンギンの中で、唯一の夜行性ということ!

まさに、夜の水族園で紹介するにはもってこいのペンギンというわけだったんですね。

 

もう一個のマグロガイドでは、

マグロのボディデザインについていろいろと聞くことができました。

尻尾からヒレの位置まで、泳ぐことに関しては本当に無駄がない洗練されたデザインなんだとか。

一生を泳いで暮らすマグロらしいですよね。

 

サンセットガイド

こちらは水槽の照明が消える瞬間を、

水族園スタッフさんのお話を聞きながら観察するというもの。

 

毎日決まった時間に照明を落としているため、照明が落とされる前の水槽では、魚たちが夜の訪れを察知して普段と違った行動を見せてくれます。

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例えば、日中は水槽の真ん中を優雅に泳いでいる魚も、

夜が近づくと外敵が入りづらいサンゴの隙間に隠れ始めます。

 

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そして夜には魚たちの産卵も始まり、運が良いと見ることができます。

産卵する瞬間は写真で撮れなかったのですが、

こちらの写真は産卵された卵が小型の魚たちに食べられているところです。

命のドラマが目の前で繰り広げられる様子は、夜の水族園ならではです。

 

そして消灯の時間を迎えると館内は真っ暗に

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暗闇に慣れた肉眼で目を凝らして見るのがやっとですが、
ここまで真っ暗な水族館もなかなかないので一度は体験することをオススメします。

 

夜の水辺探検

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こちらは淡水生物館に向かう途中の水辺の自然エリアで19時から行われているイベント。
スタッフさんから懐中電灯を借りて夜の自然を探索します。

運が良いとカブトムシや蝉の羽化を見ることも!

 

そして僕が訪れた時は運が良いことに。。。

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どちらも見ることができました!

 

さらにさらに。。。

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コクワガタのメスまで発見することができました!

まさか都内の水族館に来てこんな経験ができるとは。。。

子どもはもちろん、大人は童心に帰ることができて楽しいイベントでした。

 

夜の常設展

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19時を越えると館内はいよいよ真っ暗になります。

わずかな照明がついている水槽もあれば、真っ暗な水槽もあり、日中とは全く違う様相に館内は変化します。

 

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そんな暗闇でも来館者が楽しめるよう、夜用の解説板がいたるところにあり、夜ならではの楽しみ方ができるように工夫されています。

 

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夜行性と言われていたコガタペンギンは陸で集団を作っていました。

 

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淡水生物館も夜にはライトアップされ、日中とは全く違った様相に変化。

池沼の水槽は心なしか日中より生き物たちが集まっているように見えました。

 

最後にエントランスと葛西のシンボルでもあるガラスドームの夜の姿を載せて終了!

ガラスドームは夜の方が美しい。。。

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まとめ

結論から言うと「night of wonder」かなりオススメ!

水族館というだけで特別な空間ですが、普段営業していない時間帯の水族館はさらに特別!

 

それもただただ夜まで営業時間を伸ばすのではなく、

ちゃんといつもと同じ時間に照明を落とし、夜ならではの生き物たちの生態や魅力を、様々なイベントや手法で紹介して見せてもらえるのはとても嬉しいです。

 

17時以降はこれでもかというほどのイベントラッシュなので、あっという間に閉館時間になってしまうこと間違いなし!

今回紹介しきれなかったイベントもまだあります笑

 

僕もできるだけ多くのイベントに参加できるよう回りましたが、一回で全てのイベントは回りきれませんでした。

もう一回行こうかなって考えてるくらいです笑

 

会期はあと2日しかありませんが、

ぜひ足を運んでいつもとは違う葛西臨海水族園を楽しんでみてください!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。